顔妻です。
最近プロダクトマネージャーという職種を以前よりも聞くことが多くなってきたと感じてます。そんな中、上長との1on1で紹介されたのがこの本です。
この本は、プロダクトマネジメントに興味がある人が最初に読む本として非常におすすめです。というのも、この本の著者はヒューレットパッカードやebayといったところやシリコンバレーで実際にプロダクトマネージャとして活躍していて、そのときどきに出会った困難やら課題やらを基にした血の通った内容になっています。
そして、テクニックというよりプロダクトマネージャが持つべき考え方を中心にプロダクトマネジメントを行うための組織づくりやどうやって育っていくかと即実践に移せるような内容になっています。テクニックや成功例は巷によく転がっていると思いますが「考え方」にフォーカスがあたっていることは貴重だと思いますので是非手にとってみてください。