一度は考える持ち家と借家、日本全体ではどうなってるのか調査してみました。年齢によっては周りが購入し始めていると思います。スーモなどの住宅情報サイト人生設計で大事なことのひとつですので、少しでも物件を購入することを考えているかたは参考にしてみてください。
全国の持ち家と借家の比率
住宅の持ち家が6割もいるようです。借家で気軽にという話も聞いたことがありますが半数以上が持ち家のようです。
年齢別の持ち家率
年齢別の持ち家率をみると主に30歳未満の持ち家率は6%とほとんどが借家のようです。そこから30代の35%、40代の約6割が持ち家となっていき、60歳以上になると約8割が持ち家となりほとんどの人が定年近くなると家を保有しているようです。
老後を考えると不動産を購入する気持ちはよくわかります。ただ、高い買い物となるので早めに資産性の高い駅近の物件を購入したり、賃貸ではなく戸建てやマンションの中古物件を手に入れる等工夫するのがいいかもしれません。
データ出典
平成30年住宅・土地統計調査