【Excel】よく使うショーカット

顔妻です。

今回は私がエクセルで資料を作るときによく使っていたショートカットや機能のご紹介です。ショートカットを使って、作業を効率化して『考える』時間を10分でも作れると日々の業務がまた全然変わったものになると思います。知らないやり方があったらぜひ参考にしてみてください。

ショートカット

項目キーボード配列用途
セル内参照「F2」これ使えないと作業スピード全然違う。セル内の文字や数値の変更とかでよく使う。
セルの書式設定「ctr」+「1」罫線やセルの書式設定を変更するのによく使う
オートフイルタ「alt」 →「 D」 →「 F」 →「 F」表データを扱う時は大体使う
オートフイルタの解除「alt」 →「 D」 →「 F」 →「 F」表データを扱う時は大体使う
上書き保存「ctr」+「S」これを使わないで作業をしないとたまに泣きそうになる
新しいワークブックを開く「ctr」+「N」相談ごととか、MTGの話題が変わったときの急なメモとるときとか
セルのコピー「ctr」+「C」入力よりも早い時が多いからほんとよく使う
上のセルのコピー「ctr」+「D」入力よりも早い時が多いからほんとよく使う
左のセルのコピー「ctr」+「R」入力よりも早い時が多いからほんとよく使う
セルの切り取り「ctr」+「X」セルの内容を移動するときとかによく使う
全選択「ctr」+「A」表の書式を一気に変えたいときとか、選択して一気にコピペしたいときとか
アプリケーションキー「shift」 + 「F!0』右クリックでできることをほぼキーボードでできるのでよく使う
シートを増やす「F!1』単純にシート増やすときに利用
行を選択「ctr」+「スペース」アプリケーションキーと組み合わせて行を挿入したり、削除するときに利用
列を選択「shift」+「スペース」アプリケーションキーと組み合わせて列を挿入したり、削除するときに利用
文字の折り返し「alt」 →「 H」 →「 W」セル内の文字を折り返して全体を表示するときに利用
Excelのシート内のスキップ「ctr」+「矢印キー」次の文字列や表の端を選択したり、飛びたいときに利用
セルの範囲選択「shift」+「矢印キー」いっぺんに書式や設定を反映したいときに利用

まとめ

この表を使ってるいる間にも実は色々使っていることに気づいたりしましたが、今回は厳選して載せてみました。ご存知ないものあったらきっとみなさんの業務省力化にとても役立つと思いますので、ぜひ試してみてください。ちなみにこのショートカットは非常に強力なのですが実はその作業マウスの早くない?というのがあるときもありますので、たまに自分の作業を振り返ることも忘れないでください。

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