顔妻です。
Rでデータをインポートするときのやり方です。
CSVをインポートする
以下のread.csv関数を使います。カンマの間に取り込みを行いたいファイルの名前を拡張子付きで指定してください。
拡張子はファイル名のあとに続く「.csv」のことです。
d <- read.csv(file = '')
エンコーディングを指定する
macに限らず、windowsでもエンコーディングが合わず読み込みを行ったときに文字化けのエラーがでてしまうことがあります。そのときには以下のようにencoding
を指定するとすんなり読み込むことができます。以下でうまくいかない場合はUTF8
に変更して読み込みを行うとうまくいきます。
d <- read.csv(file = '',encoding = 'CP932')
読み込みがうまくいかないケース
エラー内容で以下が出た場合はそもそもディレクトをうまく指定できていないかもしれません。ディレクトリを指定する方法もぜひ試してみてください。
Error in file(file, "rt") : cannot open the connection
In addition: Warning message:
In file(file, "rt") :
cannot open file 'test.csv': No such file or directory