WEBデータの読み込み方

顔妻です。
今回はgithubやオンラインに転がっているデータの読み取りかたの紹介です。
以下のようなgithubに転がっているCSVデータを取得してみたいということはありませんか??Rであれば一度ローカルにデータをうつしたりエクセル等のスプレッドシートに転記しなくても直接読み取っていくことができます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-4.png

githubの表データ取得

先ほどの画像の赤枠部分を選択すると以下のようなページに遷移すると思います。遷移したときのWEBアドレスをread.csv()等の関数を使ってデータをインポートしてみてください。

# data import
d <-
read.csv(
“https://raw.githubusercontent.com/TaddyLab/BDS/master/examples/web-browsers.csv”,
header = T
)

# data check
dim(d)
head()

まとめ

いかがでしょうかこの手順でCSVを直接読み込むことができたのではないでしょうか??この方法であれば作業の手数が減るのはもちろんのこと、ファイル管理が非常にらくになると思います。DLボタンがあるようなページでも活用できますのでぜひ色々と試してみてください。