pythonのnumpyパッケージを利用した配列処理

顔妻です。

今回はpythonを利用して行列やデータフレームの作成や操作についてです。pythonでデータ分析をするに当たって表の操作がうまくできないと何もできません。なので、データ分析の文脈で可視化やモデル作成ができる程度を目指します。

pythonやパッケージのインストールの方法はこちらを参考にしてください。

numpyを利用した行列作成

まずはnumpyをインポートして行列を作ってみましょう。

numpyを利用した配列のスライシング

スライシングとは配列の中からデータを取り出す方法です。Rをやっている方は同じ要領でできると思います。注意点として配列の場合は1行目が「0」から始まります。注意して操作をするようにしてください。直感的な操作とは異なりますがそういうもんだと割り切った方がいいと思います。

また、配列の範囲抽出は「以上〜未満」で抽出しています。こちらも注意してください。

最後に

これでデータ分析における配列処理は一通りできるようになったのではないでしょうか。1行目を「0番目」として扱うところは直感的ではない部分もあるかもしれませんが、慣れていくと思います。

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