ggplotで作成したグラフにデータラベルをつける

顔妻です。

今回はExcelで言うところのデータラベルの付け方についてです。グラフを作成して傾向を確認できたはいいものの値やテキストのラベルがないとわかりにくいことが多々あります。そんなときに是非使ってみてください。また、今回はテキストを利用しますのでmac版、windows版のそれぞれコードを記載しています。

データラベル付与① 〜散布図〜

それでは早速テストデータを作成してテキストラベルで表示する散布図を作ってみましょう。

データラベル付与② 〜棒グラフ〜

つづいて棒グラフです。dplyrで集計した結果をそのまま受け渡して棒グラフにしてみましょう。

まとめ

いかがでしょうか?見栄えをよくするのはExcelやPPTでやるから大丈夫というシーンの方が多いかもしれませんが、Rで完結できると再現性が高くなったり、データを理解しやすくなったりします。それに、officeを利用すると少し時間のかかるときもあると思いますのでそんなとき非常に便利だと思いますので是非試してみてください。

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